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バガス(非木材紙)普及事業の実績

2008年から学園祭のエコ化プロジェクトを開始し、これまで愛媛大学、松山大学など四国地域を中心としてバガスモールドの導入を推進してきました。
そして2010年には、関西学院高校など関西地域の学校でもエコ化の輪が広がり、2011年は東京大学学園祭での導入を実現しました。今後も引き続き、各学校の状況・環境に則した提案を行いながらエコ化を推進していきます。

これまでの実績

東京大学駒場祭&五月祭

  • 実績(モールド総計数)
  • 平成23年度 駒場祭 47,650枚
  • 平成24年度 五月祭 12,100枚

東京大学では、10万人以上の来客を集めている5月の『五月祭』、11月の『駒場祭』の両方でバガスモールドを導入いただき、東大の環境サークル"環境三四郎"と協働して環境対策を推進しています。
また、両祭は環境の取組みはもちろんですが、それ以外の文化学術展示も大変秀逸で来場者を楽しませる仕掛けに富んだ学園祭です。ぜひ一度足を運んでみてください。

 

愛媛大学学生祭

  • 実績(モールド総計数)
  • 平成20年度愛媛大学学生祭 24,000枚
  • 平成21年度愛媛大学学生祭 36,000枚
  • 平成22年度愛媛大学学生祭 26,850枚
  • 平成22年度愛媛大学学生祭 26,850枚

愛媛大学では、2008年からバガスモールドを導入いただき、環境サークル"エコキャンパスサポーターズ(ECS)"と協働で環境対策を推進しています。本学園祭では、いち早くバガスモールド循環モデルを作り、学園祭実行委員会だけでは取組むことが出来ない素晴らしい仕組みを構築しています。このようなパートナーシップ事例が全国に波及していくようにEFFは取組んでいきます。

バガスモールド循環モデル

循環モデル図