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奈良県・吉野町 2005年度活動報告
今年の3月に予定していた植樹が、雪で中止になったため、1年ぶりの吉野での活動である。これまで植えた「青根ヶ峰」と「実りの森林(もり)」がほぼ終了したこともあり、今回、植林場所を「上千本(かみせんぼん)」へ拡大した。有名な吉野水分神社(みくまりじんじゃ)から200メートル上がった、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道・吉野大峯奥駈道」に沿った精霊なる地である。しかし、ここも、平成10年の台風で倒壊した山林である。倒木を撤去して整地した15アールに植林することになった。樹種は、トチ210本、キハダ80本、サルスベリ30本の合計で広葉樹210本を用意した。
過去4年の実績と坂本良平さんの献身的な啓発活動により、多くの人が参加するようになった。この日は、大阪府や奈良県、また吉野町の農林振興関係の方、環境省吉野事務所の方等が参加、また、NHKの取材もあり当日の晩のニュースで放映されたのである。
作業は、いつもと同じように、5班に分かれて、各々、苗木と道具と備品を持って斜面に散らばる。今回は、鹿対策用ネット(サプリガード)の正式な立て方も習ったので万全である。結局、午後も予定していた作業は午前中で終了することができた。

サプリガードの説明をするメーカー大一工業の勝眞社長。
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テレビ取材も入る。
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山林所有者の坂本正史さん。
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斜面に散らばって作業開始。
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ペアで行動、結構斜面がきつい。
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植えたところは、サプリガードが林立。
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お昼は焚き火を囲んで、猪鍋と柿の葉鮨。
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講和の間にほら貝を吹く田中さん。
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田中敏雄さんは、吉野町文化観光課に勤務のかたわら、土日は金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂で説法されている、修験道である。この日は、山岳信仰と森林のかかわりについてのお話を賜りました。

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(左):皆さんお疲れ様でした。
(右):吉野山から蔵王堂を観る。
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参加者の皆さん(敬称略)
川本久美子 川本翠 平田通文 山田秀樹 森田茜 吉城寿雄 小林一郎 守山賢作 井谷良一 高宮徹 今井敏裕 杉山聡 松岡千葉保 (ザ・パック株式会社)
三浦雄大 竹内亨彦 中野悟 倉谷幸作 西川禎彦 大北政祥 田中敏雄 紺田正俊 真野智彰 奥田康司 楠喜博 宮本憲一 坂本良平 坂本奈緒江 坂本正史 筒井通剛 筒井まさ子 宮本秀美 長澤孝哉 木谷昌史 田中綾子
安原直彦 中川新一(吉野高校)
中井神一 (吉野町森林組合)
勝眞正行 木下友弘 安井稔 竹中浩太郎 (大一工業)
高橋広明 古瀬繁範(EFF)
参加者の皆さん、どうもありがとうございました

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